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4Kテレビをディスプレイとして使ってみた

2016年02月29日 | タグ: 雑記 , レビュー

2008年頃に購入したMDT241WGがそろそろ寿命っぽい挙動をしてたので、ディスプレイを買い換えることにしました。8年使えたなら文句無いです。出力元はメインで使ってるデスクトップで、こいつも2010年に購入とだいぶ古くなってます、こっちもできれば買い換えたいところ。

で、色々ディスプレイを探してたんですがそんな中で「4KテレビをPCディスプレイとして使ってみたけど、問題なく使える」って情報に遭遇して衝撃を覚えました。丁度新しくテレビも買いたかったんですが、それまでは別々に考えてたんですね。まさか一石二鳥の方法があったとは。

価格と機能を吟味した結果REGZA G20Xの43インチにしました。LGのも安かったんですけど、やっぱ国産メーカーのがいいなと。SONYも選択肢に入ったんですけど、消費電力が高かった。

結果としては使えてはいますが、残念ながら今のPCでは真価を発揮できず。2010年のグラボ使ってたら4K出力できないですよねそりゃ(ノ∀`)

それでも興味があったのは、4K出力できない場合はどういう表示になるかってことです。ここら辺検索してみたけど見つけられなかったんですよね。結果としてどういう表示になったかというと、フルHDが拡大されて表示されています。元々WUXGA出力してたから、ちょっと狭くなった(´Д`;)

WQHDとかの表示ができたら良かったんですけどね、そういう選択肢は表示されないから無理そうです。そして残念ながら文字が滲んじゃってます。これは拡大出力してるためですね、仕方がないです。ちなみにテレビ番組やPS4の出力は問題ないので、テレビの故障ではありません。

4K出力対応マシンを近日購入するつもりなので、その時に改めてレビューができたらなと思います。

(追記)
なんとか出力することが出来ました、こちらの記事で経緯をまとめました。